モーツァルトの陰謀
| 表 題 |
「モーツァルトの陰謀」 |
| 原 題 |
「The Mozart Conspiracy」 |
| 著 者 |
スコット・マリアーニ (Scott Mariani) |
| 訳 者 |
高野由美 |
| 仕 様 |
上製本 |
| 判 型 |
四六判 |
| 頁 数 |
520頁 |
| 色 数 |
1色 |
| 定 価 |
1890円 (本体1800円+税) |
| 発売日 |
2010年10月9日発売 |
| 発 行 |
株式会社 エンジン・ルーム |
| 発 売 |
株式会社 河出書房新社 |
| ISBN |
978-4-309-90889-2 C0097 |
自分が殺される運命にあることを知っていた
モーツァルトの心に潜む深い闇
モーツァルトが遺した最後の手紙を追って
ベンとリーは、冬のヨーロッパを駆けぬける
現在、世界30か国で発売中。眠れなくなるほど、おもしろい!!
フランス革命の嵐が吹き荒れた時代。
モーツァルトは短い生涯に700曲以上の作品を創作した。
オペラ『魔笛』の成功のあと、
葬送の歌『レクイエム』(未完)を書きながら、
35才の若さで倒れ、共同墓穴に埋葬された。
そして遺骨は行方不明になった。
フリーメイソンのメンバーであったモーツァルトの死は、
今も深い霧につつまれている。
あらすじ
軍隊時代の旧友、オリバー・ルエリンの不慮の死を調べていく中で、ベン・ホープは、何世紀も昔の「モーツァルトの死」の謎に巻き込まれていく。オリバーが追い求めたモーツァルトの書簡は、どこにあるのか。そして、オリバーが生命をかけて郵送したCDには何が眠っているのか。
オリバーの葬儀のあと、ベンは、世界的に有名なオペラ歌手となっていたリー・ルエリンから突然の呼び出しをうけて再会する。だが、それは二人にとって15年前の苦い過去との再会でもあった。
凍てついた冬のヨーロッパ。二人が「モーツァルトの死」の真実に迫るとき、モーツァルトを葬り去った殺人者たちも、歴史のむこうから蘇ってくるのだった。
英国の読者を夢中にさせたベン・ホープ・シリーズ第二弾!!
著者略歴
スコット・マリアーニ (Scott Mariani)
1968年、スコットランドに生まれる。オックスフォード大学で現代英語を専攻。作家になるまでは、翻訳者、プロのミュージシャン、射撃のインストラクター、フリーランスのジャーナリストとして働いていた。イタリアとフランスで数年暮らした後、西ウェールズの荒野に、広大な森と秘密の通路のある1830年代のカントリー・ハウスを見つける。俗世から隔絶された、作家にとってうってつけの場所だ。現在、そこで執筆活動をおこなっている。仕事を離れると、趣味が広いこともあって、ジャズ、映画、クラシックバイク、アーチェリー、天文学などを楽しんでいる。
訳者略歴
高野 由美
翻訳家。主な訳書に『消えた錬金術師』(エンジン・ルーム)、『空飛ぶモンティ・パイソン/第1シリーズ』(イースト・プレス)、翻訳・解説に、『夢のアロマ VENEZIA』(アップフロントブックス)、『聖地サンティアゴ巡礼の旅』(エンジン・ルーム)などがある。