Camino de Santiago

銀河の道 Mitsue Kojima

第6章 ガイドブック

巡礼の旅が終わったとき、私はガイドブックはなくても良いと思った。その理由は、

第一に、1冊500グラム程度あるので重いこと。
第二に、道標があるので注意して歩けば道に迷うことはほとんどないこと。また迷って違う道に入ったとしても、そこで偶然の出来事に遭遇することがあり、それは自分にとって重要なことになるかもしれない。
第三に、アルベルゲや観光案内所でも、簡単な地図や小冊子(距離とアルベルゲ情報等が載っている)が手に入れられる。
第四に、ガイドブックを持っていないと、出会った巡礼仲間に見せてもらうことができる。それが縁で交友が深まったりもする。だから気楽に歩くのが一番だと私は思う。

しかし上記は巡礼をした結果から出た考えで、フランスでは(GR65ルート)のガイドブックをル・ピュイの書店で、スペインではサン・ジャン・ピエ・ド・ポーの書店で購入した。
余白にはいろいろな事をメモしたので、これもいい思い出になったと思う。


推薦ガイドブック

EL CAMINO DE SANTIAGO A PIE

種類:英語版
題名:A Pilgrim's Guide to the Camino de Santiago
出版社:Findhorn Press Ltd.
著者:John Brieley
寸評:巡礼に必要なことに、テーマを絞って解説している。


EL CAMINO DE SANTIAGO A PIE

種類:スペイン語版
題名:EL CAMINO DE SANTIAGO A PIE
出版社:EL PAIS (新聞社)AGUILAR(出版部)
TEXT :Paco Nadal
寸評:シンプルなイラストで詳細な移動距離と土地の高低が記載されている。